ダーウインの大きな店で水や食料を買って、出発。途中からカカドゥ国立公園への道に入ります。
まず、フォッグ・ダム。自然がいっぱいですが、途中の道「ワニがいるので歩行は禁止」との表札。
カカドゥ国立公園に向かう途中、アリ塚が沢山あります。人間の背丈の２倍もある大きなものです。
アビルーという丘の麓にアボリジニーの壁画が沢山あります。テーマは色々あるようですが、
食事のメニューもあって、面白かった。写真はありませんが、途中、沢山の野火を見ました。
道路沿いの草や木が燃えているのです。消そうともしないようで、自然のままに燃えています。
後で聞いたら、燃えることで自然が復元されるし、小さく燃えれば大火にならないのでそうです。
また、雨季は沢山の雨が降り、道路は通れなくなるのだそうです。道沿いに水位計が立っていました。
野生のワラビー（小型のカンガルー）がいました。
ワニがいるので歩行禁止 巨大なアリ塚です。人の二倍の高さです。
カカドゥ国立公園の入り口 アボリジニーの壁画。危険な場所に行くと骨が膨らむとの警告。
洪水時の水位を示すスケール 野生のワラビー
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