だいこくや
 大黒屋 
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(平成29年9月)
〒111−0032
  東京都台東区浅草4−39−2
アクセス方法・地図
電話番号 03−3874−2986
営業時間 18:00〜22:00
定休日 日曜日、月曜日
駐車場 無し
タバコ 完全禁煙
Si V T E

X氏コメント 

(平成29年9月)
ご主人は足利の一茶庵本店で修業され、ここでの開業にあたっては片倉氏の指導を受け、片倉氏はこの場所に何度も来られたとのことです。店内には片倉氏の書が沢山展示されています。
また、ここのご主人のことが書かれた本が出版されています。
お店は住宅地の一画にあり、目立ちません。しかし、雰囲気は昔と変わらず、ゆったりした気分にしてくれます。蕎麦仲間と一緒に13年ぶりの再訪でした。
そばがきや玉子焼き、ビールとお酒をたっぷり楽しみ、〆におせいろをいただきました。
とても美味しい蕎麦でしたが、飲み過ぎて「美味しかった」としか覚えていません。
美味しく、楽しいお蕎麦でした。


(平成16年3月)
浅草寺の北、地下鉄浅草駅からかなり離れたところにあります。歴史を感じさせる建物で、店内は殆ど座敷でわずかにテーブルがあります。店内の雰囲気も清楚で、せわしさはなく、ゆっくりと食事を楽しむという雰囲気です。お昼は12時開店ですが、多くのお客さんはそばだけでなく、お酒と肴と最後にそばという注文をされていました。
おせいろの大盛りをいただきました。極細で多少田舎蕎麦的な色合いで、また多少粗挽き的な味わいです。量はあまり多くありません。細長い重箱のような器ででてきます。薬味はネギと大根下ろし。お汁は多少甘く、濃く、味わい深いものでした。
昔の時代に戻ったようなすばらしい雰囲気のお店でした。

主なメニュー
(平成29年9月)
おせいろ 1,250円、同大 1,870円、せいろ天もり 2,250円、
そばがき 1,750円、やきみそ 600円、板わさ 800円、たたみいわし 600円、玉子やき 700円
地酒各種


(平成16年3月)

せいろ 630円、田舎 630円、変わりそば 945円
 
掘りごたつ式になっています。      扇子のメニューは以前と変わりません。

  
粗びきのそばがきです。                                                

 
おせいろです。  星が見えます。


下は平成16年の写真です。

  
                           店内の様子です。このように座敷が殆どです。            メニューです。           


おせいろ大盛りです。 
アクセス方法・地図
浅草寺から北側に出て言問通りを過ぎ、柳通りを北へ。酒店大彦の所を左へ。地下鉄浅草駅から徒歩10分程度。
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