そばさけ管理人のパソコン奮闘記

 C:領域の残りが少なくなった。「隠しファイル」とは!

Windows 10にアップグレードしてから、ほぼ10カ月経ちました。
私のデスクトップはC:用として、128GのSSDを使っていますが、最初は半分以下しか使っておらず、
余裕たっぷりでした。Windows10にした後でも、半分よりちょっと多い程度だったのです。
ところが、最近、どんどんゆとりが減り、一月前は20G以上の余りがあったのに、今朝は16G弱です。
アプリを増やしているわけではありません。ドキュメントや写真、ビデオ、音楽は、D:領域に保存しているので、
C:が使われるのはWindows Updateかセキュリティソフト関係かと想像するのですが、よくわかりません。
C:が不足すると、動きが遅くなったり、機能アップが出来なくなるなど、不具合が起こります。
以前に、ずいぶんこれで苦労したので、C:のゆとりの無さは気になります。
何が増えているのか?C:の内訳を見てもわからないのです。C:内のファイルのメモリー使用量の合計と
総量と違うのです。各ファイル毎でも、内訳と総量と違うのです。
デスクトップを買ったお店に行って、聞きました。教えてもらったのは「隠しファイル」です。
該当ファイルを選択して、「表示」をクリックすると、「隠しファイル」という項目があります。ここにチェックを入れると、
いままで表示されなかったファイルが出てくるのです。
有りました。「AppData」。なんと26Gも使っています。
削除できるのか?D:へ移してもいいのか?簡単ではなさそうです。
素人の悲しさ!勉強します。もし出来なければ、大容量のSSDへ取りかえなければなりません。
頑張ります。

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