ほし 
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HP:http://www.nas.ne.jp/nasdb/hoshi/index.shtml
〒325−0301
  栃木県那須郡那須町湯元206−839
アクセス方法・地図
電話番号 0287−76−1737
営業時間 11:30〜15:30
定休日 木曜日
駐車場 有り(5台)
Lo V T E


Mr.X氏コメント (平成20年3月)
那須の御用邸の近くの林の中にあります。静かな場所にあり、ロッジ風の建物で、店内は板の床で靴を脱いで上がります。テーブル席で20人ぐらいの大きさです。立派な一枚板のテーブル、まきストーブ、高い天井、窓から見える林、沢山の木彫りの彫刻、など素晴らしい雰囲気で、ゆったりした気分になります。御夫妻でやっておられるようです。お蕎麦は「しろがね」と「くろがね」の2種類で、いずれも十割。今日はそれぞれ福島と福井の玄蕎麦とのことです。また、そばがきは手挽きの石臼で粗挽きした粉を使っているそうです。また、そばは単品でなく、すべてコースになっています。
そばがきと山里コース(そば2色)をいただきました。そばがきは少しつぶつぶがあり、香りがあり、もちもち感のある素晴らしいものでした。少し醤油をつけていただきました。山里コースはそば2色、漬物、のかんぞうのおしたし、ご飯とデザートです。そば2色のうち「しろがね」は細く、こしがあり、更科独特の食感です。つるつるで白く、星は見えません。「くろがね」は極細で、こしがあり、少しざらつきを感じます。やはり星は見えません。お汁は辛めで濃く、だしがきいていて、少し酸味があります。この味は始めての経験です。薬味はねぎとわさび。素晴らしいそばでした。おしたしは独特の苦味があり、いい味でした。コース全部でちょうど良い量でした。
いい雰囲気で、美味しい蕎麦コースをいただき、すっかり満足しました。
主なメニュー (平成20年3月)
山里コース(「しろがね」と「くろがね」の2色、あるいは「くろがね」のかまあげ) 1,575円、山彩コース 2,675円、
深山コース 3,675円、三昧コース(二日前までに予約) 5,250円、特製そばがき 1,050円、
自家製一品料理 三点盛 840円、和牛やわらか煮 840円、ゆべし 525円
日本酒 840円、とっておきのお酒(グラス) 1,050円
 
外にも彫刻が見えます。


特製そばがきです。


山里コース:左が「しろがね」右が「くろがね」です。
アクセス方法・地図
JR東北線黒磯駅から那須湯元温泉に向って約15Km行った一軒茶屋交叉点(信号有り)を右折。約500mほど進み、T字路(小さな案内板有り)を左折。約300m進み、T字路(小さな案内板有り)を左折。約200m進んだ突き当り。駅から約15Km、東北自動車道の那須ICから約11Km。
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