芝神明様の近く、新しいビルと古い古い家とが混在する不思議な印象の場所にあります。落着いた印象の店内で、テーブル席とこあがりがあります。 お女将さんは長野でそば打ちを修行されたのでそうです。蕎麦はその時々の良い玄蕎麦を使い、二八とのことです。 友人とビールと蕎麦焼酎と肴を沢山いただき、〆にせいろをいただきました。コース料理はとても美味しく、話が弾みました。 蕎麦は細く、こしがあり、なめらかな食感です。少し星が見え、香りと味が素晴らしいです。せいろは中心部が盛り上がっており、水切りが良いです。お汁は辛めの濃いものでした。薬味は葱と長野の辛み大根、そば湯はとろっとしてお汁とマッチしています。 友人と良い雰囲気で、静かにお酒と蕎麦を楽しみました。
ざる 735円、天ざる 1,580円、かき揚げ天 1,300円、そばがき 1,100円、 焼き味噌 400円、自家製にしん煮 700円、いぶりがっこ 400円、豆腐味噌漬け 500円 黒龍(吟醸) 700円、手取川(純米) 760円、七本槍(純米) 720円、田酒(特別純米) 800円、