メイン通りから一本奥に入った建物の二階にあり、隠れ家のような感じです。扉を開けると、白い石を敷いた通路があり、洗練された雰囲気で、カウンターとテーブルで１６席の比較的こじんまりした落着いたお店です。。お蕎麦は、長野産の粉の「二八」、会津産の粉の「十割」、それに京都産の食用シルクを混ぜた「シルク」、赤米を混ぜた「赤米」の四種類です。
野菜天ざるシルクをいただきました。蕎麦はかなり細く、こしがあり、つるつるの食感です。色は少し色白の感じで、星は見えません。量は普通でしょうか。シルクは栄養分が含まれているとのことですが、味は特に変わりは感じませんでした。お汁はかなり辛めの濃いものでした。薬味はねぎとわさび。野菜の天ぷらはさらっと揚がっていまして、塩でいただきました。素晴らしく美味しいお蕎麦でした。
仲間と静かにお酒とお蕎麦を楽しむのにいいお店と思います。

ざる二八　750円、十割　800円、シルク　900円、赤米　900円、二色(シルク、赤米）　1,000円、
天ざる各　+600円、野菜天ざる各　+450円、鴨つけ各　+600円、コース料理　3,500円、4,500円
蕎麦ふ田楽　550円、伊達たまごのだし巻き　750円、じゃこネギ豆腐　600円、和みサラダ　800円、