JRの大塚駅前にあり、店の直ぐ前を都電が走ります。都内で唯一つ残った都電のルートで三ノ輪から早稲田の間を走ります。お店はテーブル席で20人ぐらいの大きさで、綺麗ですっきりしています。横浜の一茶庵で修行され、北海道の粉を使っているそうです。 そば仲間と一緒にお酒とつまみをたっぷりいただき、〆にせいろをいただきました。「ほやのこのわた」や「ほやの塩辛」などがあり、酒飲みにはこたえられません。そして、お酒をいただくと話が弾み、時間があっという間に過ぎてしまいます。そしてお蕎麦をいただくときには、出来上がってしまい、例のとおり「美味しかった」ことは覚えていますが、どんなお蕎麦だったか憶えていません。次回行ったときに感想を書きたいと思います。
せいろ 750円、天せいろ 1,400円、桜えびかき揚げ天せいろ 1,350円、つけ鴨せいろ 1,400円、ぶっかけ 1,000円、 ほやのこのわた 600円、豆腐よう 500円、焼き味噌 500円、焼き海苔 500円、そばがき 850円、 大塚ものがたり(純米) 600円、竹鶴(純米) 750円、渡舟(無濾過純米吟醸) 800円、