お店の外観も店内もコンクリートの打ちっぱなしで、都心部の斬新なレストランのような造りです。店内のテーブル、椅子、そして従業員の服装も黒で統一されており、BGMも2階への階段もフランス料理のお店のような感じです。2階はお座敷になっているようです。 おそばの種類が多く、せいろ、十割、田舎、変わり(今日はゆず)です。せいろと田舎と変わりをいただきました。空腹だったので3つ食べられましたが、満腹になりました。せいろは極細でつやがあって、しなやかです。星はみえません。田舎は濃い色でやはり極細、しなやかでやや短め、星が見えます。ゆずきりもやはり極細でもちもち感があり、やわらかいゆずの香り、淡い黄色。量は2枚で十分です。お汁は甘辛く、濃く、味わい深いです。薬味はねぎとわさび。田舎には山葵でなく大根おろし。3つともすばらしいそばでした。 酒肴も種類が多く、夜も美味しそうです。 若いお客さんが多いようでした。
せいろ 650円、田舎 800円、変わり 800円、十割 1,000円、天せいろ 1,000円、鴨せいろ 1,000円、 焼き味噌 300円、ざる豆腐 750円、そばがき 850円、冷酒各種 650円〜