ねむりあん
 眠庵 
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HP:http://www.nemurian.net/
(平成30年6月)
〒101−0041
  東京都千代田区神田須田町1−16−4
アクセス方法・地図
電話番号 03−3251−5300
営業時間 18:00〜21:30(LO)
定休日 日曜日、祝日、臨時休業あり
駐車場 無し
タバコ 禁煙の模様
Kg S T V
Mr.X氏コメント

(平成30年6月)
13年ぶりの再訪です。入り口や店内は昔のままです。入り口の「眠庵」の文字がかすれて読めなくなっている程度の変化です。昔と同様、御主人お一人で切り回しておられるようです。
自家製豆腐など肴でビールを楽しみ、「二種もり」で〆にしました。友人達はお酒を飲んでいましたが、珍しい美味しいお酒があったようです。「二種もり」は玄蕎麦の産地の違いの二種で、一つは北海道、もう一つは九州(?)とのことで、いずれも美味しかったのですが、私はどちらかと言うと、後の九州の方が好みでした。いずれもソフトな食感で、星が見えます。量はたっぷりで、お腹いっぱいになりました。
楽しい夕食でした。
たいへんな人気店で、予約なしでは行けません。その予約も、かなり前からやっておいたほうがいいです。

(平成17年3月)
神田の駅近くにあるですが、非常に目立たない場所にあります。建物はかなり古い民家のようで、入り口も蕎麦屋さんという感じではなく、どこかを訪問しているようです。靴を脱いで入った店内はレトロな感じで、テーブル席10人、カウンター席3人のこじんまりしたお店です。シンプルで静かで、落ち着いた雰囲気です。昨年(平成16年)の暮れに開店したばかりで、3月過ぎたところだそうです。若い店主(?)さんがひとりでやっておられます。

そばは細打ちと太打ちがあります。両方をいただきましたが、太さはかわりませんでした。店主さんも笑いながら「言うほど差はありませんね」と言っていました。そばはなめらかで口当たりがいいです。真四角に切られているようです。量は2枚でもう少し欲しい感じでした。お汁は甘からず辛からずでだしのきいたものです。江戸流とは違うようです。薬味はわさびと辛み大根。そば湯はとろっとしてお汁とマッチしています。いい雰囲気でおいしいそばでした。
おとうふが名物とのことでしたので、塩でいただきました。いい味でした。

主なメニュー       
  

今回メモを忘れました。二種もりが1000円ちょっと越えでした。

(平成17年3月)
もり 840円、とうふ 320円、わさび漬 210円、

わさび味噌 260円、お酒 420円〜

   
お店の入り口です。                                                                              

  


 
二種もり 北海道産のもり     ソフトな食感です。

 
九州産のもりです。      同じくソフトな食感です。

ここから下は平成17年の写真です。

  
スッキリしていてレトロな感じです。

 
               「もり(細麺)」です。             とうふは塩でいただきます。 
アクセス方法・地図

東京メトロ神田駅6番出口から須田町交差点を右折、最初の路地を右折。すぐ右側。ビルの谷間を入る感じ。駅から100m弱、徒歩1分。
JR神田駅北口から中央通りを須田町方向へ。「須田町1」の交差点を右折。最初の路地を左折。しばらく行った左側。駅から400m、徒歩5分。

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