| Ｘ氏のコメント （平成２９年１２月） |
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習志野カンツリークラブのすぐ横にあります。道ではかなり奥まった所にあります。建物は普通の家のようで、１階がお店になっています。店内は簡素で清潔な印象です。カウンターとテーブル席とこあがりで、２０席くらいです。
店内の壁には玄蕎麦の産地に印をつけた地図が張ってあります。今日の玄蕎麦の産地も掲示されています。今日は北海道の沼田でした。「石臼挽き」と書かれていますので、自家製粉なのでしょう。蕎麦は「細打ち」と「田舎」があります。
田舎の野菜天もりをいただきました。田舎そばはかなり濃い色で、星が見えます。ずいぶん太いです。噛むとモチモチ感が強く、噛み応えがあります。いい味です。量は普通でしょうか。お汁は甘辛く、かなりの濃さです。ちょっと浸す程度でいいです。
薬味は葱とわさび。野菜の天ぷらは種類が多く、パリッと揚がっており、噛むととろっとするものもあり、美味しくて、また不思議な味です。蕎麦湯は濃く、とろっとしています。
たいへん美味しい蕎麦でした。千客万来のようで、人気店かと思われます。 |
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| 主なメニュー （平成２９年１２月） |
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もり（細打ち、田舎） 700円、同大 +200円、鴨せいろ 1,200円、野菜天もり 1,200円、海老天もり 1,400円、穴子天もり 1,400円
そばがき 600円、蕎麦豆腐 300円、板わさ 500円、おしんこ 500円、天ぷら盛り合わせ 1,500円
越の景虎 500円、一ノ蔵 500円、獺祭（三割九分） 800円 |
壁の奥がこあがり、写真の手前にカウンターがあります。
左の壁には玄蕎麦産地の地図が掲示されています。
田舎の野菜天もりです。
  
濃い色で星が見え、噛み応えがあります。 美味しく、不思議な味です。 とろっとした濃い蕎麦湯です。 |
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| アクセス方法・地図 |
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北総線の「印西牧の原」駅北口から駅を背にして１５０ｍほど進み、信号のある交差点を左折、約１ｋｍ進み、給食センターの先の路地を右折。２００ｍ先の路地（蕎麦屋の案内板あり）を左折、２００ｍ先の右側。 |
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ふくね 
