Mr.X氏のコメント (平成25年4月) |
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5年前の開業で、風情のある一軒家のお店です。店内は靴を脱いで上がります。座敷のテーブル席で18人くらいの大きさです。ご主人自らが作った立派な竹製のトンボや照明などが飾られています。蕎麦打ちは独学だそうです。玄蕎麦は会津から取り寄せ、更科は二八、田舎は十割とのことです。メニューは更科と田舎の2色盛り合わせの一種類のみです。
更科、色は普通のせいろのようで、白くはありません。かなり細く、非常にこしがあり、つるつるの滑らかな食感です。ゴマがかかっています。田舎は多少太く、濃い色で、噛むともちもち感があります。海苔がかかっています。量はしっかりあり、満足しました。お汁はだしの味が強く、少し甘めの濃いものでした。薬味はわさびと、ねぎと紅葉おろし(?)。
いい雰囲気で、美味しい蕎麦をいただき、大満足でした。 |
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主なメニュー (平成25年4月) |
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更科と田舎のあいもり 1,200円 メニューはこの一つだけです。 |
エントランスです。
ご主人自作の照明です。
左が田舎、右が更科です。
ご主人が作った竹製のトンボです。 |
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アクセス方法・地図 |
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JR久留里線の小櫃駅を東側へ出て、国道を左折、直進して約300m先の左側。駅から約400m、徒歩5分。 |
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