Mr.X氏のコメント (平成22年6月) |
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九十九里海岸から少し内陸に入った所にあり、普通の民家でお店をやっている感じです。テーブル席と座敷があり、全体で20人くらいの大きさです。靴を脱いで上がります。東京の新橋から昨年9月にここへ移転して開業されたそうです。石臼挽き自家製粉で、蕎麦は「細打ちざる」と「太打ち田舎ざる」の2種類です。
両方いただきました。「細打ちざる」は極細に近い細さで、しっかりしたこしがあり、よく冷えています。濃い色で星が見え、少しざらつき感があります。「太打ち田舎ざる」はきしめんのように平で、やはり濃い色で、星が見えます。こちらは滑らかな食感で、噛むともちもち感があります。2枚で十分な量です。お汁はだしがきいて濃いものです。とろっとしたそば湯とよく合います。薬味は葱とわさび。とても美味しい蕎麦で、しかも量はたっぷりでした。
夜は予約制のようです。 |
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主なメニュー (平成22年6月) |
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細打ちざる 700円、鴨ざる 1,400円、太打ち田舎ざる 700円、越前おろし 900円、細打ちと太打ち田舎セット 1,100円、
そば味噌焼 350円、豆腐の味噌漬け 300円、だし巻卵 400円、そばがき 900円、
一の宮(純米吟醸) 900円、天狗舞(純米中辛) 850円 |
この他に座敷もあります。
「細打ちざる」です。
「太打ち田舎ざる」です。 |
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アクセス方法・地図 |
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JR外房線の上総一ノ宮駅から海岸方向へ向い、約700m進んだ役場下交叉点を左折。約700m先の船頭給交叉点を右折。700m先の左側。駅から約2.1Km。 |
閉店 |
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