Mr.X氏のコメント (平成18年12月) |
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千葉神社の近くにあり、昭和初期から続く老舗です。千葉県内には沢山の春木屋がありますが、ここから暖簾分けしたお店で、それぞれが工夫し独自色を出しているとのことです。店内は大きなテーブル席とこあがりで、40人ぐらいの大きさです。そばは普通と田舎と二八(限定20食)の3種類があります。
二八大と箱(田舎入)いただきました。二八は細く、こしがあり、ソフトな食感です。星は見えません。量はたっぷりあります。箱(田舎入)はやはり細く、固くざらつき感のある食感です。星は見えません。これも量はたっぷりあります。お汁は少し甘めでだしのきいた濃いものです。薬味は葱とわさび。うずらの玉子がつきます。おいしいそばでした。
お昼に行ったのですが、ビジネスマンやご近所の方々で混んでいました。
なお、箱とは入れ物が箱で、普通のもりより量が多いです。千葉市内のお蕎麦屋さんでは箱があることが多いです。 |
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メニューの一部 (平成18年12月) |
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もり 400円、田舎 500円、二八(限定20食) 600円、箱(田舎入) 650円、箱天 1,100円、鴨せいろ 830円、
3色田楽 480円、おでん 480円、お酒 450円 |
右は大きなテーブルです。 テーブル席です。後側にも子上がりがあります。
箱そば(田舎入)です。 二八大です。(限定20食) |
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アクセス方法・地図 閉店 |
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JR千葉駅南口から県庁方向へ進み、三越を過ぎ、富士見東電前交差点を左折し、千葉神社方向へ。約400m先の右側、千葉神社手前。駅から約700m、徒歩9分。 |
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