| Ｍｒ．Ｘ氏コメント （平成２０年６月） |
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閑静で整然とした住宅地の中にあり、秋田杉の立派な建物です。門から玄関までのアプローチも風情があります。店内は天井が高く、広々としており、囲炉裏の板の間、座敷、テーブル席があり、全部で４２席のかなり大きなお店です。御主人と御長男共に一茶庵系で修行され、平成５年に開業されたそうです。北海道と東北の玄蕎麦、石臼自家製粉で、お蕎麦はせいろ、田舎、変わり（けし、茶）があります。
三色天ぷらもり（せいろ、田舎、けし）をいただきました。「せいろ」は細く、こしがあり、ソフトな食感で、星は見えません。「田舎」は太めで硬く、噛み応えがあり、もちもち感があります。やはり星はみえません。「けし」は透き通るような真白な麺に黒い星がてんてんと見えます。けしの香りがして、さらしなの食感です。３枚で十分な量です。お汁は少し辛めの甘辛さで、だしのきいた濃いものでした。薬味はわさびとねぎと大根おろしで、山葵は自分でおろします。残りは持ち帰りでき、ビニル袋が用意してあります。天ぷらは野菜と海老で、ぱりっと揚がっており、これも美味しかったです。
囲炉裏の間でお酒と肴とそばをゆっくり楽しめそうです。（車だったので蕎麦だけを楽しみました）
なお、ホームページを見ると、１５時〜１７時の間中休みをする場合もあると書いてありますので、電話などで御確認ください。 |
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| 主なメニュー （平成２０年６月） |
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せいろ 819円、田舎 892円、けし切り 892円、茶そば 892円、三色 1,155円、
つけ鴨そば 1,470円、天ぷら付せいろ 1,869円、三色天ぷらもり 2,205円、
そば焼味噌 315円、そば豆腐 315円、玉子焼 630円、そばがき 630円
武蔵鶴 630円、自然酒（300ml) 1,260円、〆張鶴 1,260円 |
 
門と玄関、ストーブ用の薪が沢山積まれています。
 
囲炉裏の間とテーブル席です。
三色天ぷらもりです。上が「けし」右下が「田舎」左下が「せいろ」です。 |
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| アクセス方法・地図 |
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東部東上線の「高坂」駅を西側へ出て、正面の道路を西方向へ。道なりに約１．６Km進んだ左側。駅から徒歩２０分。途中関越道の上、高坂カントリークラブ入口を通り、大きく南へカーブし、高坂ニュータウンに入ります。 |
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