せいざん
 清山 
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HP:http://seizan.oc2n.co.jp/
(平成20年11月)
〒150−0047
    東京都渋谷区神山町10−8
アクセス方法・地図
電話番号 03−3460−0088
営業時間 11:30〜14:30 (土曜は夜のみ)
17:00〜24:00
定休日 日曜、祝日
駐車場 無し
Ry V T E
holstein氏コメント (平成20年9月)
見た目は非常に清潔感の感じられるいわゆるオサレ系蕎麦屋といったところでしょう。蕎麦の量は少ないですが、しっかり冷やしてあり、こしも強いです。つゆはかなり濃いです。甘いか辛いかで言うと、若干辛いように思いますが、バランス型ですね。蕎麦湯も濃いです。うまくすれば蕎麦がきになりそうなくらいです。昼間はおにぎり漬物が蕎麦についてきて、最後に甘味が付きます。
Mr.X氏コメント(平成20年11月)
入口は石畳で、打ち水がしてあり、和風のかなり凝った印象です。店内は1階が8人のテーブルが二つ、地下は夜のみで、カウンターと座敷でかなり大きいです。清潔で高級感いっぱいです。お蕎麦屋さんというより西洋料理のレストランの感じです。器もかなり厳選されているようです。開業3年だそうです。蕎麦は「せいろ」と「田舎」で田舎は限定だそうです。玄蕎麦は山形の契約農家の栽培、自家製粉、水は榛名山の湧水とのことです。
蕎麦仲間とお酒とつまみ、そばがきをいただき、〆に田舎とせいろをいただきました。そばがきは非常にソフトで口に含むとふわっとひろがります。肴もお酒とよくマッチしています。田舎は細く、ソフトな感じですが、喉越しでは少しざらつき感があります。濃い色で星が見えます。せいろはやはり細く、こしがあり、つるつるの食感です。星は見えません。共にちょうどいい冷え加減です。量は普通です。お汁は甘めの強い濃いものでした。薬味は田舎は大根おろしとわさび、せいろは葱とわさび。そば湯は非常に濃いものでした。素晴らしいそばでした。
主なメニュー (平成20年11月)      
  

せいろ 900円、田舎(限定) 1,000円、おろしそば 1,200円、そばがき 1,200円
とうふ 500円、焼みそ 500円、焼しいたけ 500円、
日本酒各種(多数) 1,200円〜

 
1階のテーブル席です。         「そばがき」です。

 
「田舎」です。写真では見えませんが、星があります。         「せいろ」です。どちらにもおにぎりが付いてきます。
アクセス方法・地図
渋谷駅を道玄坂側に出て、シブヤ109のところを右の文化村通りに入り、約500m進んだ神山町東交叉点を右折。二つ目の路地を左折し、20m先の右側。JR渋谷駅から約800m、徒歩10分。
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