すず季 
このサイトのトップページ
(平成21年4月)
〒270−0121
  千葉県流山市西初石3−1−17
アクセス方法・地図
電話番号 04ー7152−3528
営業時間 11:45〜15:00
17:30〜20:00
(売り切れ終了あり)
定休日 水曜日(臨時休業あり)
駐車場 8台(二つの駐車場)
Mg S T V


Mr.X氏のコメント (平成21年4月)
静かな住宅地の中にあり、店内の正面には石臼が置かれています。調度は民芸調の印象です。テーブル席とこあがりで20人ぐらいの大きさです。金砂郷で畑を借り、蕎麦を栽培されているそうです。御自分で収穫し、天日干しした蕎麦は味が違うとお話されていました。御主人ご夫妻(?)は気さくな感じで、お蕎麦や実家のお蕎麦屋さんのお話しなど聞かせていただきました。お蕎麦は生粉打ち(十割)のせいろと手挽き(限定)の2種類です。
両方いただきました。「せいろ」は細く、こしがあり、星は見えません。喉越しですこしざらつきを感じます。量はしっかりあります。お汁は少し辛めの濃いものでした。薬味はねぎとわさび。「手挽き」はやはり細く、こしがあり、星が見え、濃い色です。喉越しでざらつきを感じるもので、私の好みの食感です。量はやはりしっかりあります。お汁は非常に濃く、醤油も特別なものを利用しているそうで、より味わいが深いです。薬味は大根おろし。そば湯はとろっとしており、特に手挽きのお汁のときに美味しく感じました。共に素晴らしく美味しいそばでした。「手挽き」を食べに遠くからお客さんが来るそうです。私も、近ければ頻繁に行けるのですが。
なお、蕎麦栽培のために臨時休業があるそうです。
主なメニュー (平成21年4月)
生粉打ち(十割) せいろ 780円、同大 +320円、おかわり 600円、鴨汁せいろ 1,480円、野菜天せいろ 1,260円、
手挽き せいろ(限定) 1,000円、おかわり 800円、今昔(生粉打ちと手挽きの二色) 1,300円、
だし巻き 630円、鴨焼き 1,400円、蕎麦掻揚げだし 1,050円、粗挽き蕎麦掻 1,000円、 夜のコース 3,500円〜
久保田(千寿) 700円、南部美人(純米吟醸) 730円、手取川本流(大吟醸) 1,260円
 
すっきりして落ち着いた雰囲気の店内です。

 
生粉打ち(十割)せいろです。                 手挽きせいろです。
アクセス方法・地図
東部野田線の「初石」駅を西へ出て、線路に直角の道路を西方向へ。約500m進み、四つ目の交叉点を右折。100mほど先の左側。信号のある交叉点の手前。
駅から約600m、徒歩8分。
←マピオン地図へ
TOPへ このサイトのトップページ
inserted by FC2 system