開業準備Man氏のコメント (平成18年12月) |
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店主の製粉に対する情熱も伝わり、東葛地区では最上級の食感に思えました。 |
Mr.X氏のコメント (平成20年4月) |
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駅から近いですが、閑静な住宅街の中にあります。入口の扉は蔵に使うようなぶ厚い立派なもので、店内は古民家の作りです。古い箪笥、古時計、かんじき、などがあり、古い昔に戻ったような感じになります。テーブル席とこあがりで20人ぐらいと大きさです。蕎麦は普段は「せいろ」1種類ですが、たまに「極粗挽き」があるそうです。なお、「せいろ」もかなり粗挽きです。
天せいろ大をいただきました。普通のせいろは写真のそばが2段重ね、大は3段重ねです。そばは細く、つやがあり、透き通るような感じあり、星が見えます。田舎そばの色合いです。かなり冷やされており、なめらかでソフトな食感で、喉越しがいいです。量はたっぷりあります。お汁はだしが強くきいた濃いものでした。薬味はねぎとわさび。素晴らしい蕎麦でした。天ぷらは海老と野菜、ぱりっと・さらっと揚がっていて美味でした。そば湯は非常に濃く、器には木のスプーンがついてきて、かき混ぜてから注ぎます。山形の山菜「あまどころ」は、アスパラガスに似た食感で醤油でいただきました。お酒の肴に向いています。
雰囲気に浸りながら、ゆっくりと静かにお酒を飲み、そして〆のお蕎麦を楽しむのによさそうなお店です。 |
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主なメニュー (平成20年4月) |
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せいろ 1,000円、天せいろ 1,800円、鴨汁そば 1,400円、各大 +300円、そばがき 1,000円、
あまどころ(山形の山菜) 600円、てんぷら盛り合わせ 1,800円、お酒 800円 |
店内は古民家のようです。
天せいろです。写真は蕎麦1枚ですが、大は3段重ねです。 |
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アクセス方法・地図 |
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JR常磐線の我孫子駅北口を出て、北ロータリーから地下道を通り真直ぐ北方向へ。細い道を真直ぐ進んだ左側。駅から約300m、徒歩4分。 |
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