| Ｍｒ．Ｘ氏のコメント |
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（平成２８年１２月）
11年ぶりの再訪ですが、雰囲気は昔と変わらず落ち着けます。お蕎麦は３種類で、今回は「天田舎」をいただきました。
田舎蕎麦は中くらいの太さで真四角ではなく、濃い色で星が見えます。こしがあり、滑らかな喉越しです。量は普通でしょうか。お汁は甘辛く、濃いものでした。そして独特のいい香りがあります。
薬味はねぎとわさび。天ぷらは海老と野菜。太白ごま油１００％を使っているとのことで、さらっと美味しく揚がっています。塩でいただきます。
とても美味しい昼食でした。
私の愚問「お汁のいい香りの秘密は？」。ご主人の答え「一生懸命に作っているだけ。わかりません。」。名回答で、奥さんに笑われてしまいました。
（平成１７年１月）
立派な木造の建物で、吹き抜けになっています。店内は火鉢などがあり、アンティークな雰囲気です。大きなテーブルが３つ、ＢＧＭは静かなピアノ曲、ゆっくりできる感じです。ガラス越しにそば打ちも見られます。開業して６年程だそうで、最初は看板も出さなかったそうです。
そばは、せいろ、田舎、ダッタンの３種類で、今日はせいろと田舎をいただきました。「せいろ」は細く、なめらかでしなやかです。「田舎」は太さは中ぐらいで、黒っぽく、ざらつき感はありません。どちらも口当たりがよく、おいいしいです。量は２つでちょうどよかったです。お汁は甘辛く、非常に濃く、味わい深いです。薬味はねぎとわさびと大根下ろし。いい雰囲気でたいへんおいしいそばでした。
休日だったせいか、一人でお酒を楽しんでおられる方と、小さなお子さん連れの家族方々と両方のお客さんがおられ、おもしろい感じでした。 |
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| 主なメニュー |
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（平成２８年１２月）
せいろ 900円、田舎 900円、ダッタン 900円、各大 +300円、天せいろ 2,000円、天田舎 2,000円、鴨せいろ 2,000円
そばがき 1,300円
黒龍（大吟醸） 1,200円、伯楽星（大吟醸）1,200円、久保田 800円、山古志 800円、無風 800円、両関 600円
（平成１７年１月）
せいろ ８００円、田舎 ９００円、ダッタン ９００円、天せいろ １，７００円、天田舎 １，８００円
鴨せいろ １，６００円、そばがき １，０００円、そばがきしるこ ８００円 |
  
名刺です。 落ち着いた雰囲気です。
天田舎です。
  
田舎そばです。星が見えます。 さらっと揚がっています。 そば湯です。
下は平成17年1月の写真です。
 
アンティークな雰囲気の店内です。
 
「せいろ」です。 「田舎」です。 |
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| アクセス方法・地図 |
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ＪＲ総武線稲毛駅の西側の広場から京成稲毛駅方向へ進み、穴川方面からの道路との三叉路を過ぎた右側。駅から約４００ｍ、徒歩５分程度。 |
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利兵衛 
