そばいち 
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閉店しました
(平成29年2月)
〒263-0051
  千葉県千葉市稲毛区園生町1018-64
閉店 アクセス方法・地図
電話番号 043-287-9910
営業時間 11:30〜16:00
17:00〜19:00
売り切れ時は終了
定休日 木曜日
駐車場 有り
タバコ 喫煙可、お昼は禁煙
Hu S T V
ぐるっと千葉 平成14年9月号に掲載


蓬田氏コメント
     蕎麦粉は石うす挽きで蕎麦は手打ち細打ち麺、こしが強く専門家は喉で食べろというが
まさにのどごしのいい、かつ風味が抜群で、何枚でもたべられるそばである。
たれはやや甘口である。
銘酒も多数とりそろえてある。非常に分かりにくいところにあるが、一押しのお店である。
Mr.X氏コメント 
 (平成29年2月)
久しぶりの再訪ですが、建物や店内は昔のままです。ご主人が料理されている姿も、「本わさび使用」も昔と変わりません。
今日は「野菜天せいろ」をいただきました。蕎麦は細くこしがあり、滑らかな喉越しです。少し星が見えます。量は普通でしょうか。お汁は辛めですが、昔よりは辛くなくなったように感じます。
薬味は本わさびと葱。野菜の天ぷらはパリッとしていて歯ごたえがいいです。美味しさも昔と変わりません。
秩父の「こいけ」さんで修業されたそうです。巣鴨の「菊谷」さんの兄弟子とのことです。
なお十割は土日祝のみだそうです。

(平成17年5月)
千葉市穴川十字路の近くにあり、住宅地の中のわかりにくい場所にあります。店構えは普通のお蕎麦屋さんで、店内はテーブルとこあがりで20名弱程度です。ご主人は秩父の「こいけ」で修業されたそうですから、一茶庵の系列でしょうか。夫婦でやっておられるようです。
そばは「もり」と「十割」で、十割は売り切れのときがが多いです。もりは九割で、細くこしがあり、なめらかです。量は二枚でちょうどいい感じですが、もうちょっと欲しいときには半分の注文もできます。お汁は辛めで、非常に濃く、味わい深いです。文字通りにちょっと浸ける程度がいいです。薬味はねぎとわさび。丁寧な仕事で、たいへん美味しいそばです。品川の「しながわ翁」さんと似た印象です。
蓬田さんの「一押し」に賛成です。蕎麦好きの知人は東京から食べにきます。
蕎麦喰い氏コメント(平成18年6月)
足利の名店「一茶庵」より輩出した天才職人池田氏の甥の渾身の仕事が味わえる隠れた名店。その由緒正しき仕事は十割そばに如何なく発揮される。ヒネ香を含まない清冽なそばの香りにしばし陶然。ストイックまでに妥協を排除したつゆの気高さ。お造り物では、迷わず鳥南うどんを。日本人に生まれて良かったと心底思うこと請け合い。謙虚で控え目な主人は、裏路地の小さなこの店で、今日も黙々とそばを打ち続ける。
主なメニュー
 (平成29年2月)
もり 750円、同大 +330円、お代り 640円、天もり 1,500円、野菜天もり 1,350円、鴨ざる 1,350円、ぶっかけおろし 1,200円
焼みそ 280円、辛味大根 280円、じゃこ天 330円、漬物 480円、そばがき(小) 750円
四季桜(黄ぶな) 550円、木戸泉(醍瑚) 600円、菊姫(山廃純米) 650円、〆張鶴(純米吟醸) 750円、上喜元(大吟醸) 850円

 (平成17年5月)
もり 700円、十割 850円、天もり 1,400円、 いずれもおかわりは100円安い、半もり 400円、
そばがき(大) 1,100円、 天ぷら 700円、焼味噌 250円、木戸泉 550円、〆張鶴 700円

「野菜天もり」です。

  
      カラフルでパリッと揚がっています。   少し星が見え、素晴らしい喉越しです。


これから下は平成17年5月の写真です。

  
                         手前がテーブル席、奥がこあがり。   反射で見づらいですが、そば打ち室です。


「もり」です。
アクセス方法・地図   閉店
JR稲毛駅前の県道134号線を穴川方向に進み園生交差点を直進。
一方通行の小道へ入り約250m右側
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