そばさけ管理人のパソコン奮闘記

 フィッシング・メール その2

最近、フィッシング・メールが増え、毎日100通を超えるメールが届きます。
銀行、カード会社、ショッピング・サイト、宅配会社、NHKなどを名乗り、IDやパスワードを記入させようとします。
画面や作り方は上達し、本物との区分けは難しくなっています。
ですから十分注意しないと引っかかりそうになります。
私が注意していることをご紹介します。
@OSやアプリなどを常に最新の状況にしておく。
Aフィッシング・メールを受信したら必ず「迷惑メイル」に分類する。
  そうすれば同様のメールは以降は「迷惑メール」に種分けされる。
Bメールで示されたURLには、例え本物のメールからでもアクセスせず、
  ブラウザに事前に登録しておいたURLを使う。
  新しいサイトの場合には、ブラウザで探したURLで「安全」と確認できた場合のみアクセスする。
C「酒気帯びパソコン」はやらない。
  お酒を飲んだ後のパソコンは、どうしても注意力が散漫になります。
  フィッシングかどうかの判断が怪しくなりそうです。
  ですから「酒気帯びパソコン」は厳禁にしています。

メールは非常に便利で重要な情報伝達の手段です。
それをこのように悪用するのは犯罪ではないでしょうか。
取り締まる方法はないのでしょうか。



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