次は、ＯＳとアプリの転写です。
既存のＳＳＤに入っているＯＳ（Windows10）と沢山のアプリケーションを全てそのまま新しいＳＳＤにコピーします。
新旧ＳＳＤをクローン・ドックにセットして、電源を入れます。約１０分で転写完了。あっけなく完了しました。
クローン・ドックです。 左が既存の、右が新しいＳＳＤです。
転写後（クローン作製後）新しいＳＳＤをデスクトップに装着し電源を入れました。
きちんと動作するか？ドキドキしながら見守りました。普通通り立ち上がり、以前の通り動作しました。
いくつかのアプリを動作させましたが、大丈夫。うまくゆきました。
さあ、最後の仕上げです。
このままでは、ＳＳＤのパーティションは従来通り維持されるので、Ｃ領域は１００Ｇのままです。
増やした分が「未割当」として残ったままです。パーティションを変更しなければＣ領域は増えません。
Ｃ領域の隣のパーティションが未割当なら、Windows10付属のソフトで拡張できるのだそうですが、
隣は別に割り当てられているので、対応できるソフトが必要です。
そのため「MiniTool Partition Wizard」無料版をダウンロード・インストールしました。
そして、仕上げのC領域の拡張です。沢山のゆとりがあったのですが、１６０Gを割り当てることにしました。
「既存１００Gに未割当の内１６０Gを加える」と指示し、「実行」をクリック。
できました。バンザイ。
転写直後のパーティションの状況
C領域に１６０Gを加えた後のパーティションの状況
たっぷりとしたゆとりが出来ました。
これからもどんどん新しいアプリを入れ、活用します。
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